金融 - 計量分析勉強メモ1
株価の収益率
t+Δt時点での株価をS(t+Δt)とすると、収益率Rは
コールオプション
権利行使価格をEとすると、コールオプション価格をCとするとΔt後の利益は
S(t+Δt)-E>Cの場合得、S(t+Δt)-E<Cの場合損
確率微分方程式
t~t+Δtでの収益率は
uΔt:瞬間的な収益率
Δt⇒0で
W(t):標準ブラウン運動
σ=0の場合、無リスク証券の価格変動
連続複利収益率
ブラウン運動
算術ブラウン運動
方程式解:
幾何ブラウン運動
方程式解:
O-U(オルンシュタイン-ユーレンベック)過程
方程式解:
X(0)=xのときX(t)は
に従う。
t=0⇒∞で(中心,分散)が(x,0)⇒(μ,σ2/(2κ))
平方根過程
参考
ファイナンスへの計量分析